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松江にIターンして30年 その2

更新日:

松江にIターンして30年 第二回目です

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こんにちは!システムリンク)荻野です。
松江にIターンして30年 第二回目です。今回は、エンジニアとして島根の良いところをご紹介します。

エンジニアとして島根県の良いところ

エンジニアとして島根県の良いところですが、田舎にもかかわらず、色々な学習機会があります。
その中から何個か紹介したいと思います。
これらは私が実際に公的な機関に支援していただいて学習できた内容です。

(1)島根大学システム創生プロジェクト

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これは、県内企業が地域課題をテーマにビジネスモデル仮説を提案し、島根大学の学生さんと一緒にリーンスタートアップ型で事業化を目指す事業で、
1年間学生さんと一緒に事業を検討し、プロトタイプの開発を行いました。

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内容は壇上でのプレゼンとブースで実際のプロトタイプで開発したソフトを触ってもらうものです。
学生さんとの9ヶ月のプロジェクトはとても新鮮で、とても有意義なものでした。

個人的には、一番うれしかったのは、リーンスタートアップの授業で、堤先生の講義を受けることができたことです。
以前から堤先生の翻訳されたアントレプレナーの教科書をずっと読んで勉強してたのですが、正直、ちょっと挫折気味
だったので、本では理解できなかった部分が理解できたので、感激でした。

(2)KAMIARI Hack! #02

次はしまねソフト研究開発センターさま主催の「KAMIARI Hack! #02」です。島根県松江市にある「日本庭園 由志園」をフィールドに
「10年先の集客を最大化する」をテーマとした新たな商品・サービス創出を目指すアイデアソンでした。

チームでアイデアを出し合うことも勉強になりましたが、なによりも日々新しいアイデアを出して改善していこうとされている
由志園さまの取り組みについて、お話を聞くことができ、大変勉強になりました。

(3)Ruby合宿

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出典:Ruby合宿公式ホームーページ(ブログ)

次はRuby合宿です。Ruby合宿自体は、全国の学生・生徒がRubyを合宿型式で学習するもので、地元企業が参加できるのは、
企業交流会と最終日に行われる発表会です。発表内容もですが、全国から集まって勉強しようとする学生さん・生徒さんの情熱に
触れるのは、大変勉強になります。

(4)ITOCさんのセミナー

島根県にはIT企業をサポートするしまねソフト研究開発センター(ITOC)さんがあります。上記(2)で紹介したKAMIARI Hack!以外にも
以下のようなセミナー・勉強会が実施されています。セミナー以外でも毎年社の方に来ていただいて、お話をしていただいて、感謝です。

  • 2020.02.28 クラウドハンズオン講座
  • 2019.11.20 【第4回 サイバーセキュリティセミナー in 松江】
  • 2019.10.25 デザイン思考ワークショップ
  • 2019.07.05 ドローン体験会
  • 2019.07.09~8.05 機械学習勉強会

(5)コミュニティ

松江では自主的に勉強を行うコミュニティがあり、そこに参加する方法もあります。松江駅前の松江オープンソースラボ等で実施されています。

  • Matsue.rb プログラミング言語Rubyのコミュニティ
  • スプラウト.rb RubyやRailsを仲間と一緒に学びたい人のためのコミュニティ

(6)その他

最後に上記以外で私が以前参加したセミナーをご紹介します

1)エクスウェア様主催のPepperのセミナー(2016年)

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エクスウェア様主催の【Pepperを動かそう!】アプリの企画、開発体験に参加させていただきました。
Pepperとかは縁遠いものと思っていましたが、参加させていただくことで、身近なものになりました。

2)StartUpセミナー(2015年)

技術的なセミナー以外にもこういう起業のセミナーも開催されたりします。
セミナーの中で、起業家に向いているかのテストがあったのですが、なんと100点満点で、起業家向けの性格とのこと。
何か喜びましたが、まあ言い換えると、企業の中で生きていくにはそぐわない性格ということかもと妙に納得でした。

3)mruby/cセミナー(2016年)

上記でご紹介したITOCさんは、IoT用のRuby(mruby/c)を国立大学法人九州工業大学(田中和明准教授)と共同で研究開発を行っていて
このセミナーは初期の頃のものです。このセミナーに触発されて、社内でもArduinoやRaspberyPiで勉強会を実施したりしています。

今日はここまで

今回ご紹介したものには、会社から申し込まないと参加できないものもありますが、島根県さん、松江市さん、ITOCさんのIT技術者に対する様々な支援策があるので、地方都市の割には(地方都市だからこそ)恵まれているとは思います。
次回は「30年間の松江の変化」をご紹介できればと思っています。

荻野哲生(株式会社システムリンク)
荻野哲生(株式会社システムリンク)
東京オリンピックの年には定年退職する予定だったが、(オリンピックが延期されたからではないけど、)今も現役でプログラムを作る毎日。
休日は愛犬ロコと境港で散歩をするのが楽しみ。コロナ以降は仮想空間の無人島で釣りを楽しんでいる。

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