こんにちは。島根県松江市在住、NaClこと(株)ネットワーク応用通信研究所の原です。インターネット上ではyharaと名乗っております。
就職で滋賀から島根に引っ越したのが2008年で、気づいたら10年以上が経っていました。今回は移住者として、島根に関する疑問に答えたいと思います。
松江について
島根県の県庁所在地である松江という街には、「いろんな区画がコンパクトにまとまっている」という感想を持っています。弊社は島根大学寄りのエリアにあり、学生街が近いですが、少し行くと駅前の繁華街があり、また少し行くと松江城が見える城下町が広がっています。また移動手段があれば海にも山にも短時間で行くことができます。
通勤は車ですか?
私は会社の近くに住んでいるので徒歩または自転車で通勤しています。割合的には車通勤の人が多いです。電車で通勤しているという人はあまり見かけません。満員電車に乗らなくていいのは良いところですね。
車は必要ですか?
自転車が好きなら、生活に必要な店は自転車で行ける範囲にだいたいなんでもあるので割合なんとかなります。ただ、布団をクリーニングに出したり、家具をリサイクルショップで売ったりと、車がないと難しいこともときどきあります。
雪は降りますか?
弊社近辺だとあまり降らないですが、年に2回ほど地面が真っ白になることがあるため冬タイヤは必須です。山の方に行くともっと積雪が多いようです。車で1時間ほど走ると大山のスキー場に行けます。
食べ物について
松江は街の規模に対して喫茶店と蕎麦屋が多いなという印象です。あと鮨屋もかな?
不昧公のお茶の文化由来なのか、個性的なカフェがたくさんあります。蕎麦はいわゆる「出雲そば」です。人それぞれ推しの蕎麦屋がありますが、私は古曽志が好きです。
一方で松江にないものといえば、松屋とサイゼリヤでしょうか。吉野家・すき家はあるのですが…。
最後に一言
ボルダリング部の部員を募集しています。初心者大歓迎です。興味があればぜひお声掛けください。
滋賀県大津市出身。高校生のときにプログラミング言語Rubyと出会い、まつもとゆきひろさんの在籍する(株)NaClに就職。現在はRubyに影響を受けた自作の言語を作っている。